施工例
内窓
内窓施工例77
千葉県内の現場で、浴室の窓に「防音断熱内窓インプラス」を施工しました。もともと、浴室にしては大きな寸法の窓が付けてあるため、冬場は冷気の侵入で非常に寒かったとのこと。内窓インプラスを設置することにより、冷気の侵入が大幅に抑制されることが期待できます。突発的な心臓まひや、脳溢血等を引き起こす「ヒートショック現象」の危険性も少なくなるはずです。
内窓施工例76
東京都内のマンションの現場で、既存の外窓のガラスを「真空ガラス・スペーシア」に入れ替え、新設した内窓には「高断熱複層ガラス」を使って施工しました。ここまでやれば、かなり強力です。内窓を設置すると、結露が完全になくなると思われがちですが、実はそうではなく、住環境や湿度によっては、依然として結露が発生することがあります。(もちろん大幅に軽減されるのですが)真空ガラス・スペーシアと内窓インプラスの併用ならば、最強タッグといえるでしょう。
内窓施工例75
東京都内のマンションの現場で、内窓インプラスを設置しました。インプラスの下地となる既存木部の出幅寸法が不足していたため、「ふかし枠」という部材を使って納めました。都心のマンションなので防音効果が目的です。賃貸マンションとのことですが、大家さんの許可をとって設置していただきました。内窓インプラスの場合、お部屋自体の付加価値も高まることから、比較的、マンションオーナーさんも、「退去時の原状復帰」はしなくてよいという判断をされる場合が多いようです。
内窓施工例74(方立納まり)
こちらは東京都内のマンションの現場です。掃き出し窓の、すぐ横にコーナー窓がある、ちょっと変わった作りの既存窓で、インプラスの下地となる木部が途中で無くなってしまう形状になっています。オリジナルの下地枠を制作して「方立て」を設置し、内窓を納めました。「色々なやり方があるんだな~。」と、お客様にも感心していただけました。当社、職人直営ex-winは、どちらかというと少し難しい現場を得意としています。ぜひご相談ください。
内窓施工例73
千葉県内の現場で、出窓に対して内窓インプラスを施工しました。出窓は最も結露が発生する場所で、冷気の侵入も多い窓ですので、設置前と設置後の違いが最も体感しやすいと思います。
内窓施工例72
東京都内の現場で防音断熱内窓インプラスの取付工事をしました。防音が目的のお客様でしたが、断熱効果も考えて一般複層ガラス(ペアガラス)を使用しました。既存サッシと同色のホワイトで納めましたので後付けの違和感がなく、お客様にも喜んでいただけました。
千葉県内の一戸建て住宅で、内窓インプラスを取り付けました。断熱と結露軽減が目的です。今回は室内の既存木額縁の色に合わせ、ニュートラルウッド色を採用しました。温かみのある木目調のカラーを採用することにより、お部屋のイメージが明るくなりました。